壊されたバイヨン寺院の仏像
シェムリアップ:アップサラオーソリティ(アンコール地域保護オーソリティ)がバイヨン寺院の中央祠堂を一時的に見学禁止しています。
ニュージーランド女性が中央祠堂に安置した仏像を破壊したと疑いっているそうです。
アップサラオーソリティの情報では2014年10月9日ニュージーランド女性(40歳)がトゥクトゥクに乗ってバイヨン寺院を見学し午後6時になっても彼女がまだ出てこなかったです。トゥクトゥクドライバーさんがアンコール遺跡保護警察に探してもらうように報告しましたが見つかりませんでした。
翌日の朝遺跡修理工事の人がアンコールトム寺院の周辺で彼女を見つかり警察に連れて行き警察が彼女をゲストハウスまで連れていました。その後午前6時にアンコールトム寺院の仏像が壊されたと情報をもらって騒いでい警察が彼女が泊まっているゲストハウスに戻り彼女を捕まって聞こうと思いましたが彼女がタイに逃げてしまいました。
現在まだ捕まえていないそうです。
Stuff.co.nzニュースによるとニュージーランド女性Willemejn
Vermaat がニュージーランドに帰国してから自分がバイヨン寺院の仏像を壊したと話しました。
なぜ壊したというと。。。。
彼女は「そこにたどり着きどっかから何の魂がこの仏像を壊してやろう、この仏像を寺院から出してやろう、この寺院は仏教じゃないんだからと聞き、いや嫌だっこれは素晴らしい宗教だからと言ったけど結局自分コントロールできなくて仏像を壊してしまった」とそれは冗談の話じゃないと表徴しました。
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